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アボカド 栽培のコツ

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品種選びが大切です


アボガドの品種には大きく分けて、
メキシコ系、グアテマラ系、西インド系の3系統があります。

日本では一番寒さに強いメキシコ系か、
グアテマラ系とメキシコ系の交雑種が適しています。

庭植えにする場合は、風が強く当たらない、
日当たりと水はけのよい場所が適しています。
樹高がかなり高くなるので、スペースに余裕を持った方が無難です。

アボカドに醤油をかけると、トロの味に似ているという意見から、
果物ですが手巻き寿司のネタのひとつとして使われています。


■アボカド 栽培のコツ

1.生育適温に配慮
生育に適した温度は25~30℃です。
アボカドは温州ミカンが栽培できる地域ならば、
庭植えも可能だと言われています。

しかし熱帯果樹なので冬の冷たい風には弱いです。
最低気温が5℃以下の環境では庭植えは難しいです。
家庭で楽しむ場合は、鉢植え栽培がおすすめです。

霜がおりる前にビニールシートや段ボールで株を覆い、
室内でも防寒対策が必要です。

2.苗木選びのポイント
アボカドの苗木は、優良品種のつぎ木苗を選ぶようにします。
おすすめの品種は、メキシコ系の「ハズ」は自家結実性なので、
一本でも実をつけます。

グアテマラ系とメキシコ系の交雑種の「フェルテ」は、
耐寒性、樹勢も強く、世界的にも品質が高い人気種です。

タネからまいても栽培できますが、実を結ぶまでに年数がかかります。
観葉植物として楽しむ分にはかまいません。

収穫するには接ぎ木苗で3~4年、実生苗で6~10年かかります。

■参考
・アボカドの育て方 庭植え|2種を選び人工授粉を
・アボカドの育て方 鉢植え|実生でも4~5年で結実、水栽培も

アボカド タネから育てるコツ

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アボカドは熱帯アメリカ原産の常緑高木です。
熱帯果樹の中では寒さに強く、暖かい地域なら庭植えも可能です。
しかし冬の風には弱いので、防寒・防霜対策は必要です。

果実には栄養価が高く、脂肪分が多いので、
別名「森のバター」と呼ばれています。

この脂肪分の大半は植物性の不飽和脂肪酸で、
コレステロールの心配はありません。

タンパク質、ビタミン、ミネラルなども豊富で
栄養バランスがよく取れた健康的な食品です。


■アボカド タネから育てるコツ

1.タネをまく準備
発芽するには20℃以上の気温が必要です。
5月下旬から7月にかけて、実を半分に割ってタネを取り出します。

油分を取るために水でよく洗い流します。
そのまま放置しておくと乾燥してしまい発芽する力を失うので、
洗ったらすぐにまくようにします。

2.タネの植えつけ
ビニールポットを用意し、土を入れる前に底にごろ石を入れます。
とがった方を上にして、半分以上土に埋めた後に水を与えます。
用土は苗木と同じものを使います。

暖かいと2週間ほど、涼しいと2か月ぐらいで、
タネが2つに割れて発芽します。
途中で下葉が落ちますが、そのまま栽培を続けて構いません。

3.鉢の植え替え時の注意点
どんどん生長すると鉢が小さくなってくるので、
植え替える時は一回り大きなサイズの鉢を用意します。

発芽させるまでなら、水栽培の容器にタネを入れ、
水を変えながら発芽させる方法もあります。

■参考
・アボカドの育て方 庭植え|2種を選び人工授粉を
・アボカドの育て方 鉢植え|実生でも4~5年で結実、水栽培も

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アボカドの苗木


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アボカドの結実


アボカド(Avocado)は「森のバター」といわれるほど栄養が豊富です。
熱帯性の果樹ですが、比較的寒さに強いほうで、
関東南部以南でしたら庭植えも可能です。
しかし、冬の寒風には弱いので、
家庭では鉢植えで栽培したほうが育てやすいです。

大きなタネを蒔いてみたことがある方も、
多いのではないでしょうか?
アボカドは生長が早いため、
実生でも、4~5年で結実します。
水栽培をしてみても、楽しいですね。


アボカド 鉢植え育て方

植え付け時期場所

植え付け管理
4月~5月に植え付けます。
深鉢に水はけの良い用土を用いて植え付けます。
市販の培養土か、赤玉土(小)6:腐葉土2:川砂1の割合で、
混合した用土がよいでしょう。

植え付けたら、鉢高と同じ高さで切り詰め、
水をたっぷり与えます。

日当たりの良い場所で管理します。
冬でも3℃以下にならないようにします。

・品種の選び方
アボカドには、午前中に受粉するAタイプと、
午後に受粉するBタイプの2タイプがあり、
それぞれから1種類以上植え、互いに人工授粉をします。

Aタイプなら、「ジャルヤ」や「メキシコラ」、
Bタイプなら、「ベーコン」や「フェルテ」、「ズタノ」がよいでしょう。


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アボカドでスパゲティ


仕立て方剪定から収穫まで

仕立て方剪定
植え付けから3年ほどは切り詰め剪定を繰り返し、
「模様木仕立て」にします。

成木になったら、樹の内部にまで日がよく当たるよう、
間引き剪定をします。

剪定は、4月中旬~5月中旬に行います。

水やり
表面の土が乾いたらたっぷりと水やりをします。
特に夏に水切れを起こすと、実が大きくならないので注意します。

施肥
3月と10月に、玉肥を置きます。
肥料が多すぎると高木化するので、注意しましょう。

収穫
アボカドの実は夏に大きくなりますが、
収穫は12月~3月で、果皮が黒くなってから手でもいで収穫します。
皮に傷が付くと早く傷むので、ていねいに収穫します。

室内に2週間ほど置くと、成熟します。
冷蔵庫の野菜室でなら、1ヶ月程度保存できます。

タネまき
アボカドの大きなタネから育てることもできます。
種を取り出し、よく洗って油分を洗い流します。

とがったほうを上にして半分以上土に埋め、
たっぷりと水やりをします。
発芽までの期間は、暖かければ2週間、
寒いと2ヶ月くらいかかります。
水栽培の容器に入れて、
水を替えながら発芽させても良いでしょう。

発芽すると、よく伸びます。
途中で下葉が落ちますが、そのまま栽培を続けます。

生長に合わせて大きな鉢に植え替えていきます。
葉が5~6枚になるたびに摘芯して枝数を増やすとよいでしょう。

寒さにあうと落葉しますが、
水やりを続けていれば、再び葉が出てきます。

>>アボカドの育て方 庭植えはこちら

>>アボカドの苗を見てみる

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アボカドの結実


アボカドは「森のバター」といわれるほど栄養が豊富で、
全体の20%が脂肪分という濃厚な味わいです。

その脂肪分の大部分は植物性の不飽和脂肪酸のため、
コレステロールの心配もありません。

ビタミンやミネラルのバランスも良い、
たいへん健康的な食品といえます。


アボカド 庭植え育て方

栽培条件品種選び方

栽培条件
アボカドは熱帯性の果樹ですが、比較的寒さに強いほうで、
ウンシュウミカンが栽培できる関東南部以南ならば庭植えも可能です。
ただし、冬の寒風には弱いので、
防寒対策を十分に行わなければなりません。


・品種選び
アボカドには、午前中に受粉適期となって午後に花が閉じ、
翌日の午後に花粉が出て花が終わるAタイプと、
開花した日の午後に受粉適期となっていったん閉じ、
翌日の午前中に花粉が出て花が終わるBタイプがあります。

それぞれから1種類以上植え、互いに人工授粉をします。
Aタイプなら、「ジャルヤ」や「メキシコラ」、
Bタイプなら、「ベーコン」や「フェルテ」、「ズタノ」がよいでしょう。


植え付け時期場所

植え付け
アボカドの植え付けは、4月~5月に行います。

アボカドは根を深く張るので、水はけが良く、
地下水が深い砂質土で、酸性土を好みます。

植え付け場所
日当たりがよく、冬に暖かい場所を選びます。


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アボカドの苗


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アボカドでサラダ


仕立て方剪定から収穫まで

仕立て方剪定
アボカドの品種によって、立ち性のものと横張り性のものがあります。
スペースがあれば、杯状仕立てにします。

摘芯で側枝を増やし、徒長させないように気をつけます。
アボカドは樹勢が強いので、
成長後は枝葉が混み合わないように間引き剪定をして、
樹冠内部にまで光が入るようにします。

施肥
葉が弱らないように、3月、7月下旬、10月に緩効性化成肥料を施します。

摘蕾摘果
11月に花芽分化が始まり、
ゴールデンウィークの頃から花が咲き始めます。
枝の先端部分に花が無数に咲きますが、
生理落果が多く、結実するのはほんのわずかなため、
摘蕾と摘果は必要ないでしょう。

収穫
アボカドの実は夏に大きくなりますが、
収穫は12月~3月で、果皮が黒くなってから手でもいで収穫します。
皮に傷が付くと早く傷むので、ていねいに収穫します。

室内に2週間ほど置くと、成熟します。
冷蔵庫の野菜室でなら、1ヶ月程度保存できます。

>>アボカドの育て方 鉢植えはこちら

>>アボカドの苗を見てみる