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ユスラウメの美しい実


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花も楽しめる


ユスラウメ(桜梅)は江戸時代に日本に入った果実で、
白い花と赤い実が美しいので、主に盆栽として楽しまれてきました。
暑さ寒さに強く、丈夫なので、とても育てやすい果樹です。

ユスラウメには、赤い実のほかに、
やや大きな実をつける白実種もあります。
果実はサクランボに似ていますが、
味もサクランボに似ていて、薄甘くて酸味が少ない味がします。
生で食べるほかに、果実酒などに利用されます。


[ユスラウメ 庭植え育て方]

栽培条件品種選び方
・栽培条件

ユスラウメは暑さ寒さには強く、
日本各地で育てられますが、
多湿と日照不足には非常に弱いです。

水はけの悪い場所や地下水位の高い場所に、
植えつけると根腐れを起こしやすいので、
水はけのよい場所に植え付けることが大切です。
水はけさえよければ、土質は選びません。

・品種選び
淡紅色の花が咲き赤い実がなる「赤実種」と、
白い花が咲き実も白い「白実種」がありますが、
品種として区別されていません。


植え付け時期場所
・植え付け
ユスラウメの植え付けは、12月~3月に行います。
植え付ける前に、水はけが良くなるように、
腐葉土や堆肥を多めに入れて、
土壌改良をしておくとよいでしょう。

植え付けたら、40~50cmの高さで剪定します。

乾燥気味に管理し、特に水やりの必要はありません。

植え付け場所
日光がよく当たり、水はけが良ければ、
土質は、とくに選びません。


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樹は開帳性の2~3mに仕立てると花もよく鑑賞できます


仕立て方剪定から収穫まで
・仕立て方
主枝を2~3本に仕立てるとよいでしょう。

・剪定
剪定は1月頃に行います。

植え付けてから3年目までは、新梢の先端を1/3ほど切り詰めます。
このとき、外側を向いた芽の上で切るようにすると、樹形が整います。
根元から出る芽(ひこばえ)は、基から切ります。

4年目以降は、主枝の先端部の小枝を間引き、
樹の内部にまでよく日が当たるようにします。

内部まで日が当たることにより、
樹の内側でも実をつけるようになります。

また、古くなった枝や徒長枝、弱った枝、ひこばえなどは、
間引いたり、切り返したりします。
さらに大まかな整枝を行い、樹冠が大きくなり過ぎないようにします。

・施肥
毎年10月に、元肥として乾燥鶏糞、油かす、化成肥料、硫酸カリの、
混合肥料を施します。


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樹が元気だと多く結実するので、摘果します


摘蕾摘果
ユスラウメはよく結実するので、
実つきの多い部分は適宜摘果しましょう。

・収穫
6月上旬頃に収穫します。
白実種は赤実種に比べて熟したことが分かりにくいので、注意しましょう。
白実種のほうが赤実種より若干成熟が遅いです。

>>ユスラウメの苗を見てみる

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