スポンサードリンク

umetate300.jpg


ウメは古来からサクラと並んで、
早春を告げる花として、日本人に親しまれてきました。

梅干などに利用できる実ウメが人気ですが、
実ウメの中にも花が美しい品種も多いです。

ウメには、自家受粉できる品種と、
自家受粉しにくい品種があります。
スペースの都合上、庭に2品種植えられない場合は、
花粉の多い甲州最小や竜峡小梅などの小梅型を、
鉢植えにして、受粉樹にすることもできます。


ryoukyou1.jpg
竜峡小梅(リュウキョウコウメ)の花


ryoukyou2.jpg
竜峡小梅は小粒ですが味が良いですね


[ウメ 鉢植え育て方]

植え付け時期場所

・植え付けと管理
ウメの植え付けは、12月~3月に行います。
6号鉢に赤玉土6:腐葉土3:川砂1の割合で混合した土を入れ、
太根を切った苗木を、角度をつけて植え付け、
鉢の倍の高さで切り戻します。

実が生るようになったら、
1年おきに古い根を切り落として植え替えます。
古木になったら、植え替えは3年に1回程度にしてかまいません。


仕立て方剪定から収穫まで

・仕立て方
模様木風仕立てにするのが一般的です。
苗木を斜めに植え付け、鉢の倍の高さで切り戻します。
主幹は内芽、外芽と交互に切っていきます。
根が張って株がしっかりするまでは、花を咲かせずに生長を促します。

6~7月の生長期に、新梢に針金をかけると、
枝振りをコントロールできます。
樹勢が強すぎて、徒長枝がたくさん出るときは、
5月中旬ごろに矮化剤をかけて生長を調整します。


ume111.jpg
ピンク色のウメもかわいらしいです


・剪定
ウメは、剪定しないで長い枝をそのままにしていると、
間のびした樹形になり花付きも悪くなります。

模様木風仕立てにするには、11月~12月に、
主幹の延びた部分を半分に切り戻し、
側枝は左右にバランスよく出るように残し、
不要な枝は付け根で切ります。

鉢の高さの2.5~3倍まで伸びたら、
芯を止め、実の収穫は10果を目安にします。
徒長枝や立ち枝は付け根から落とし、伸ばす枝は切り戻して短果枝をつけさせます。

・水やり
土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。
特に4月~6月に水切れを起こすと、蕾が落ちる原因になります。

・施肥
植え付け1ヵ月後と、毎年2月、4月、9月の年に3回、
玉肥を3~5個、鉢の縁に埋めてあげましょう。

>>ウメの苗を見てみる

スポンサードリンク

人気の記事