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ブッシュカン「仏の手」を育てて開運できます

Buddha's hand.jpg


ブッシュカン、(仏手柑、Buddha's hand)おもしろい形で、
果実からは良い香りがします。
果実の先が手の指のように見えるところから、
「仏陀の掌」「フィンガード・シトロン」、
などと命名されました。

10~11月になると、関東から九州地方では、
ブッシュカンが、実り始めます。
ブッシュカンは、ミカン科ミカン属の常緑樹です。

ブッシュカンは、インド東北部が原産です。
幸運をもたらす縁起の良い樹とされています。

果実の実が少なく酸っぱいので生食には向かず、
砂糖漬けにしたり乾燥させて漢方薬にしたり、
生け花、正月飾りや盆栽などにもちいられます。

鹿児島県指宿市十二町の増元浩二さんの果樹園では、
露地に栽培し、今年2011年は一挙に20個も実り、
20cmもの大きさになって、話題を集めているそうです。
http://373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=36149

人気のブッシュカン関東以南の地域で、
北風が当たらない場所で栽培します。
鉢植えでも栽培できますので、
少し寒い地域でもだいじょうぶです。


Buddha's.jpg
色づいていくブッシュカン


詳しい栽培方法と苗木の購入は、
>>花ひろばオンライン