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キンカンの育て方 鉢植え|品種選びと防寒対策で大収穫

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キンカン、嬉しい実り

キンカンは、葉も実も美しいので、栽培しがいがあります。
古来から盆栽など観賞用としても人気があります。
黄色い小粒の実は、甘い香りも楽しめます。

キンカンの実は栄養価が高く、果皮ごと食べられます。
果肉よりも果皮のほうが甘いのが、特徴です。


キンカン 鉢植え育て方

植え付け時期場所

品種選び
ほとんど種のない、「ぷちまる」が人気です。
「ぷちまる」は、やや長実種で、7月~8月に開花し、
秋から冬にかけて暖かいと実が大きくなるので、
防寒しやすい鉢植えが育てやすいでしょう。

植え付けと管理
キンカンの鉢植えは、3月~4月に植え付けます。
5~6号鉢に、根鉢を1/3ほど崩して植え付けます。

用土は、赤玉土(小)6:腐葉土3:川砂1の、
割合で混合した用土がよいでしょう。
先端は1/3ほど切り戻し、
混み合っている部分は間引き剪定します。

1年おきに植え替えます。
根鉢を崩して、一回り大きな鉢に、
新しい用土で植え付けましょう。


仕立て方剪定から収穫まで

仕立て方剪定
混み合ったところを間引くと、自然にまとまります。
キンカンの剪定は、3月上旬、7月頃に行います。
>>柑橘類の剪定 図解

水やり
表面の土が乾いたら、鉢底から水が流れ出るまで、
たっぷりと水を与えてください。

摘蕾摘果
キンカンは、夏と秋の2回開花しますが、
秋の花を結実させると樹が疲れ、
翌年の実つきが悪くなるので、早めに取り除きます。

夏の花は、全体で8~10果を目安に、摘果します。

施肥
春(3月)、夏(7月下旬)、秋(9月下旬)に玉肥を鉢縁に埋めます。
夏は春の半分、秋は更にその半分の量にします。


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キンカンの甘露煮も美味


収穫
11月下旬以降、果皮の色が濃い黄橙色になったら、収穫できます。
目安は、開花後150日程度です。
「寧波金柑」は12月、「ぷちまる」は1月が収穫期です。

■参考
・キンカンの育て方 庭植え|3月上旬に剪定して栽培
・キンカンの種類は?
・キンカン 実が落ちる理由は?
・キンカンの肥料
・キンカン 種の育て方

>>キンカンの苗を見てみる