スポンサードリンク

スグリの栽培|元気がなくなった理由は?

suguri (5).jpg


スグリ、フサスグリなどカラント類は、
スグリ科(ユキノシタ科)スグリ属の耐寒性落葉樹です。
初夏を迎えるころから、鮮やかな果実が目をひきます。

果実の色は赤、白、濃紫など品種によってさまざまで、
生食よりはジャム、果実酒、ジュースなどに、
加工した方が向いています。
カシスは、東北北部で栽培がさかんに行われています。


suguri (7).jpg


■スグリの元気がなくなった理由は

1.高温に耐えられない
カラント類は北半球の冷涼な気候が、
栽培に向いている果樹です。

夏の高温はたいへん苦手なので、
夏は涼しい環境にして育てるようにしましょう。

鉢植えなら涼しい場所に移したり、
庭植えなら日よけをするなどして、
暑さをやわらげる工夫をするとよいでしょう。

一方、寒さには強いので冬の管理には困りません。
雪国でも地植えで育てていても、
翌春にはしっかりと芽吹きます。

2.日当たりが良すぎる
カラント類は半日陰で育てた方がよいでしょう。
とくにフサスグリなどは、日当たりの加減が必要です。

直射日光が長時間当たる場所は避けたほうがよいです。
木陰になる場所を好むので、風通しをよくして、
株の蒸れと病気から守ります。

夏の強い日差しがあたると、傷んでしまうので、
寒冷紗などを利用して涼しくしましょう。

3.乾燥や湿地が苦手
カラント類は、根を浅く広げて育つ性質があります。
土壌の湿度が変化しやすいと、根が弱りやすいです。

乾燥や過湿に気を配り、
とくに夏に乾燥させないようにしましょう。
水はけが悪いところもよくありません。

夏の気温の上がる時期を迎える前に、
乾燥対策としてピートモスや堆肥などを、
厚めに敷いておくのも効果的です。

地植えで育てているものも、
雨が少ない時は水やりをしましょう。

>>スグリのわかりやすい育て方(鉢植え)はこちらです
>>スグリのわかりやすい育て方(庭植え)はこちらです